催事

涅槃会 法要

圓應寺(円応寺-えんのうじ) の催事の一つ、お釈迦さまのご命日である涅槃会を奉修いたします。
生活と祈り

開眼式 New making/Translocate

圓應寺(円応寺)三木 英信 副住職がご案内する圓應寺開眼式。きちんと魂入れをさせていただきます。どうぞ、お問合せ下さい。

-ロマンチックな「行華」の由来-

仏教の結婚式には新郎新婦が二人で仏前に花を捧げる『行華』という作法があります。 圓應寺ウエディングでも、新郎新婦には、御本尊様に七本の花を捧げていただく儀式を大切にしています。仏式による結婚の証しとしてお互いの心に供養することの尊さをとどめ...

臨終・枕経・通夜 pillow_tuya

臨終(こころ構えと流れ) 人がこの世からあの世へと旅立つ瞬間を自宅で看取ることが少なくなり、病院で亡くなることが多くなりました。 病院で亡くなるとすぐに葬儀屋さんが紹介され、その葬儀屋さんの手配にすべてを任せてしまう、というのが都市部では当...
催事

大黒天大祭 -甲子の吉日-

伝教大師最澄の一刀三礼の作であるご神体のご開帳! 十二年に一度の子年である2020年。その最後の甲子(きのえね)の日、11月17日に圓應寺では、寺宝である伝教大師最澄一刀三礼の作でありますご神体、大黒尊天像の御開帳をする大黒天大祭を始めまし...
催事

弁財天大祭 Sp-event

圓應寺(円応寺)副住職三木英信が圓應寺の催事弁財天大祭をご案内いたします。7月7日七夕の日、圓應寺では女神「弁財尊天」のお祭りです。黒田家と徳川宗家との深いつながりで黒田家歴代の姫君や家臣の妻たちは弁財天を信仰していました。福岡大空襲をくぐり抜けた、圓應寺に鎮座する空海さまがこしらえたと伝わる弁財天の年に1度の『御開帳』となります。 弁財天法要と筑前琵琶の奉納など、着物や浴衣でいらしてはいかがでしょうか? そして参道の竹に短冊を結んでみては?願いが叶いそうな予感! もちろん平服も大歓迎です。
催事

光姫忌(黒田顕彰大遠忌) Sp-event

圓應寺(円応寺)副住職三木英信がご案内します光姫忌 -8月26日-。光姫さまは福岡の礎を築いた黒田 官兵衛 如水 公に生涯にわたり、ただ一人の妻として愛され、そして官兵衛公を支え続けた女性です。圓應寺は光姫さまが建立した黒田家の菩提寺です。ご命日である8月26日を前に『光姫忌』としてご法要と催事を行いお祀りしています。
催事

福岡大空襲戦災死者慰霊祭 sp-event

福岡大空襲慰霊祭 福岡大空襲 戦災死者 慰霊祭 -6月-福博も梅雨入りして境内の紫陽花も活き活きとしてまいりました。 皆様にはお変わりありませんでしょうか。皆様、ご承知のとおり昭和20年6月19日、ここ福岡で大空襲がありました。福岡大空襲に...
催事

「十夜一夜 Tenya-wanya」sp-event

秋の念佛まつり陰翳礼讃「十夜一夜」 戦国の世において、天才軍師と名高い黒田官兵衛公にただ一人の妻として愛された光姫さまは、熱心な阿弥陀信仰者でありました。今宵、時を越えて光姫さまが行われていたおつとめをベースに皆さまと共に勤修いたします。街...
催事

福岡はなまつり「光とさくら願い文」Sp-event

花まつり「光とさくら願い文」 -4月- 1602年、圓應寺は四月に完成し、光姫さまは真誉見道上人を呼び寄せ、開山いたしました。光姫さまは、夫である官兵衛如水公に御文を書き、思いを込めて落慶法要を執り行ったのでした。おめでたい春の風と共に、御...
大法要

十夜会大法要

お十夜のつどい -11月3日- 生けらば念仏の功積もり死なば浄土にまいりなん十夜会法要は南無阿弥陀仏のみ名を称えて善根を積む法要です。お十夜は、お念仏の尊さを知り、感謝の気持ちを込めてこれをお称えする大切な法会です。この法要は、浄土宗で最も...
大法要

御忌会大法要

建暦二年正月二十五日に往生浄土の素懐を遂げられた法然房源空上人。圓應寺(円応寺-えんのうじ) における御忌会大法要は六月最初の日曜日となります。
催事

成道会・仏名会 sp-event

成道会 -お釈迦様が悟りを開いた日-  12月8日はお釈迦さまが「成道(じょうどう)」された日です。この日、35歳のお釈迦さまはさとりをひらき、真理(ダルマ)を獲得しました。穏やかで苦しみのない境地に達し、かつ、その境地に達する方法を見出し...

満中陰(四十九日)忌・納骨・百か日忌 Cinerarium

満中陰は故人と別れを告げてより49日の時間が「命終えてのちに次の命をいただくまでの期間」とし、それがが満ち、仏の国に往き生まれることを言います。圓應寺副住職三木英信と共に大練を実践して参りましょう。
大法要

施餓鬼会大法要・盂蘭盆会・棚経法会

圓應寺三木英信副住職がご説明いたしますお盆の時期の大法要、施餓鬼会は餓鬼だけでなく、新亡の霊や先祖代々の諸霊を供養するとともに、広く一切の無縁の諸精霊を供養し、あわせて日頃の自分自身に巣くう「餓鬼」の心を反省し、福徳延寿を願います。
催事

除夜会・浄梵式・修正会「照福光の除夜詣り」sp-event

「除夜会」は旧年の反省感謝と新年の幸せを祈る法要です。「除夜会」の法要に参加して「梵焼」にて旧年のこころのよごれ、「厄」、「障り」を焼きます。心身を浄化して皆様圓應寺で副住職三木英信 ともどもご一緒に年明けを迎えましょう。 年が明けたその時より新年の「修正会」の読経が行われます。新年の慶びとともに「献灯」してそれぞれの願いを光姫さまに祈りませんか?厄払いも受付いたします。
大法要

春・秋 彼岸会大法要 The equinoctial week

お彼岸は極楽へのあこがれを起こす日・極楽浄土への道です。 春分と秋分を中日としてその前後3日間の計一週間にわたる期間、彼の岸へ生まれることを願います。つまり菩提の種を蒔く日といわれます。圓應寺副住職三木英信と共に真西に沈む太陽に西方浄土を思い、亡き人を偲び手を合わせましょう。
生活と祈り

撥遺式・遷佛式(魂抜き供養)

仏像・経巻・お仏壇・位牌・卒塔婆・御札・簡単には捨てられない手紙・人形・写真・ご遺影やエコー写真御守り、写経、数珠などの魂や性根を抜く最終供養が撥遣式です。圓應寺では副住職三木英信がうやうやしく最終の精霊抜きの供養を執り行っております。後を引き継いでいく者がいなくなり、身寄りなく遺品整理されたものも全身全霊で撥遣をいたしています。お気軽にご相談くださいませ。詳細は092-761-1454まで。

仏前結婚の儀 2~MEETING~

圓應寺の仏前結婚式では、ご遠慮なく、式に入れたいことを仰っていただきましたら、式内のことでしたら柔軟にご対応させていただきます。副住職三木英信がご要望をお伺いいたします。

成人式Coming-of-age ceremony

圓應寺の成人式では、その有り難いご加護をくださったみ仏様に感謝の誠をささげ、ご尊前並びにご先祖様にご奉告するとともに、この門出に、心豊かに人生を全うしていただくことをお誓いいただきます。こうした福徳円満・道業増進の祈願と厄除をいたします。お作法は副住職三木英信がわかりやすくお教えいたします。