弔 -CHOU-「葬」「祭」お悔やみごと

寺「葬」送りの儀

圓應寺葬

寺院葬を執り行うにあたり、「あおやぎ」さまにご協力をいただいております。 目次 圓應寺葬をご希望される方へ(流れ)1 連絡とお申込み2 ご安置と枕経3 「あおやぎ」さまとの打合せ4 納棺5 お通夜6 葬儀・告別式7 お別れ・出棺8 火葬・収骨9 葬儀後の法要圓應寺葬 Aプラン      260,000 円 (税込 286,000 円)Aプランに含まれるもの1…

葬儀 Funeral service

葬儀 葬儀式 諸行無常、愛別離苦はこの世の定めで、わたしたち人間は、人間も含めた生ある物は、この世に生を受けた瞬間に必ず死を迎えることを背負います。 時の流れとともに、同じ人間一人の死に対する意識の変化から、葬式の儀礼の意義や意味を都合よく解釈し、葬式の簡略化、短縮化が進んでいます。 社会の変化で、儀式や慣習が変化することは仕方のないことですが、葬式の本来の…

臨終・枕経・通夜 pillow_tuya

臨終(こころ構えと流れ) 人がこの世からあの世へと旅立つ瞬間を自宅で看取ることが少なくなり、病院で亡くなることが多くなりました。 病院で亡くなるとすぐに葬儀屋さんが紹介され、その葬儀屋さんの手配にすべてを任せてしまう、というのが都市部では当たり前になってきています。 ましてやとても良きアドバイザーである おじいさんや、おばあさんと一緒に暮らしていない、また一…

満中陰(四十九日)忌・納骨・百か日忌 Cinerarium

満中陰忌・納骨 亡くなってからの四十九日間、故人の魂はこの世とあの世の間をさまよっています。極楽浄土へ行けるか判定する最後の裁きを受ける四十九日目まで、残された遺族は故人の魂が無事に成仏できるよう七日ごとに法要を行います。 満中陰は故人と別れを告げてより49日の時間が「命終えてのちに次の命をいただくまでの期間」とし、それがが満ち、仏の国に往き生まれることを言…

初七日~六七日 7day~67day

初七日~六七日 初七日から七日毎の追善供養 日本の仏教には中国から伝わった、死者を弔い祖先を大切にするという日本の良き伝統習慣が色濃く残っています。死者は七日ごとにあの世で裁きを受け、この旅の最後に来世の生まれ変わり先が決まると考えられています。インドにおいては、四十九日の期間を過ぎると輪廻転生して、生まれ変わると考えていました。七日ごとの裁判の日に法要を行…

「祭」-ご供養-

永代供養 Permanence

将来的にご供養される方がいらっしゃらないなど、これから先の仏さまの供養に不安をお持ちの方には、お寺が代わってご供養を行う【永代供養】がございます。 樹木葬や散骨などで改葬や墓じまいをされるようであれば、『お寺』が提唱する【永代供養】についてお気軽にお問合せ、ご相談くだいませ。もちろん、ご相談に費用は掛かりません。 お問合せ・相談、見学のご予約について お電話…

水子供養  Miscarried baby

水子とは縁によって宿った新しい命を自然または人工的に流産した胎児を言います。 母胎に宿ったものの生まれることができなかった赤ちゃんです。 「ずっと気にかかっていたが、今までご供養できなかった」「大変残念な事ですが生まれる事が出来ずに亡くなってしまった」「事情があり生む事が出来なかった」 いろいろな思いがあると思います。 我々の人生は短命であれ、長命であれ、そ…

寺できちんと行う【圓應寺ペット供養】

せめて少しでも幸せに長く生き続けていて。 命尽きても、とわに円かならんことを。 ー大切な家族だからー わたしたちは日々食事で魚介、鳥、動物などの命をいただき、家族であるペットからも「生きる力」をいただいています。 目次 家族としてしてあげられること浄土宗の教理圓應寺ペット供養葬儀・個別法要・納骨動物慰霊供養大祭 家族としてしてあげられること 大切なペットが死…

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