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SUMMARY:～響の瞑想(meditation)～圓應寺 読誦行 2025.5
DESCRIPTION:世界平和を祈りましょう\n読誦／どくじゅとは
 、声をあげて経を読むことをいう。\nお経、つまり経典
 は仏陀の教法を文章にまとめたもので、その「経典」
 を読んでゆきます。また、仏を讃え念じる念仏やマン
 トラ（真言）、そのマントラの長文の陀羅尼なども挑
 戦します。\n独特の節まわしである引聲（声明）や、ま
 るで軒から落ちてくる雨のしずくの音のような均等な
 リズムの短聲。\n響きを大切に、声を合わせる。心を一
 つにする「シンフォニー」を大事にします。\nその経典
 の意味合いをも学びつつ時には梵語讃、また時には漢
 語讃、和讃などで「仏陀のことば」をとなえます。\n\n
 言霊・音霊・呪文・祝詞など、いにしえからそこには
 大切なエッセンスがありました。今でも何故それが伝
 わっているのか、それは目に見えないチカラがそこに
 あるからです。風の時代である今、実践のときです。\n
 読誦には精神を安定させ脳を活性化する効果がありま
 す。 健康法としての読経に注目が集まっています。 読
 誦の発声法は腹式呼吸で、健康増進、免疫力増強、身
 体だけでなく心にもリラックス効果があります。 経を
 声に出して唱えることで脳が活性化し、心の安定・幸
 せホルモン「セロトニン」が生成されます。\n読経にあ
 るフロー状態とは\n一定の声量で息継ぎを少なく、少し
 でも長い間音を出す読経。一定の息を出し続けるとい
 う行為自体がマインドフルネスです。そして、お経の
 音読は、抑揚のない一定のリズムが自分の耳から音が
 入ってくるので「超集中」といわれるフロー状態にも
 なりやすい。瞑想を主体としたヨガの一部の流派では
 マントラを唱てトランス状態になる人もいますが、読
 経にもある意味共通する要素があると思います。耳で
 聴くのがよいなら歌でも同じではないか、と思います
 が、どうもそうではないようなのです。その曲調に「
 楽しいメロディー」や「悲しい旋律」といった意図的
 なトーンが込められているため、情動が揺さぶられて
 フロー状態は得られにくいのです（もちろん、全身全
 霊を込めて音楽に向き合っている演奏家や歌手の場合
 はこの限りではありません）。これに対し、お経のよ
 うに旋律がなく、一定のリズムで続いていくものは、
 楽しいとか、悲しいとかいった感情に縛り付けられず
 、自らの意思で今と向き合うことができます。「今、
 自分が声を出している」という、目の前の現実だけに
 意識を向けられる。意味などの価値判断にとらわれな
 い、非常に優れたマインドフルネス実践法とも言うこ
 とができるでしょう。ただし、そのお経に書かれた漢
 字一つ一つの意味を無視するということではもちろん
 ありません。日々、一心に読経を続けてゆくことで、
 だんだんとその言葉に込められた意味が心にスッと入
 ってくるような体験もまた、マインドフルに受容する
 ことが大切です。先ほど、トランス状態と共通の要素
 をお経が持っていると述べましたが、あくまでそれは
 「時としてみられる」心の現象です。トランス状態に
 なるために唱えるという目的意識の強い向き合い方は
 、お経の本質ではありません。ただ一心に、声を大き
 く、長く発し、一字一字を正しく読むことに注力して
 こそ、本来のお経の価値が生まれると私は考えます。\n
 衆縁和合とは\nまた、修行道場では20人近くで読経を行
 います。この際に重要なのは、息継ぎのタイミング。
 お経が途切れてしまわないように、人と違う箇所で息
 継ぎをしなければなりません。「衆縁和合」といって
 、すべての人と一緒に修行をしているわけです。すべ
 ての物は、寄り合い　成り立っている。お互いをサポ
 ートする形で、お経を読まなければいけません。息継
 ぎのタイミングがかぶらないように、お経を読む中に
 も他人を思いやる行為が組み込まれているのです。\n\n
 読誦の、その元来の目的は教法の伝承と教義内容の正
 しい理解、そして説かれたごとくに実践し、悟道を完
 成する精神を養うこと。\nそのエネルギーを以て、祈願
 や回向ができるようにもなってゆきます。\n\n初めから
 うまく読める人はいません。僧侶も修行の中で練習し
 て覚えていきます。当然、最初はつかえることもあり
 ます。みなさんもつかえて大丈夫ですし、読み間違え
 ることもあると思いますが、気にせずに読み進めまし
 ょう。声の大きさにも特に定めはありませんが、恥ず
 かしがらずに読みましょう。\n\n参加費　無料\nここで
 読経を修して圓應寺の催事や法要で皆で声を一つにし
 て一緒に讃嘆供養をいたしましょう。
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