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SUMMARY:～響の瞑想(meditation)～圓應寺 読誦行 2025.7
DESCRIPTION:施餓鬼のお経を読んでみる\n目に見えぬ鬼に施
 し、その功徳をお盆にお帰りになるご先祖様に手向け
 てみる。\n読誦／どくじゅとは、声をあげて経を読むこ
 とをいう。\nお経、つまり経典は仏陀の教法を文章にま
 とめたもので、その「経典」を読んでゆきます。また
 、仏を讃え念じる念仏やマントラ（真言）、そのマン
 トラの長文の陀羅尼なども挑戦します。\n独特の節まわ
 しである引聲（声明）や、まるで軒から落ちてくる雨
 のしずくの音のような均等なリズムの短聲。\n響きを大
 切に、声を合わせる。心を一つにする「シンフォニー
 」を大事にします。\nその経典の意味合いをも学びつつ
 時には梵語讃、また時には漢語讃、和讃などで「仏陀
 のことば」をとなえます。\n\n言霊・音霊・呪文・祝詞
 など、いにしえからそこには大切なエッセンスがあり
 ました。今でも何故それが伝わっているのか、それは
 目に見えないチカラがそこにあるからです。風の時代
 である今、実践のときです。\n読誦には精神を安定させ
 脳を活性化する効果があります。 健康法としての読経
 に注目が集まっています。 読誦の発声法は腹式呼吸で
 、健康増進、免疫力増強、身体だけでなく心にもリラ
 ックス効果があります。 経を声に出して唱えることで
 脳が活性化し、心の安定・幸せホルモン「セロトニン
 」が生成されます。\n読経にあるフロー状態とは\n一定
 の声量で息継ぎを少なく、少しでも長い間音を出す読
 経。一定の息を出し続けるという行為自体がマインド
 フルネスです。そして、お経の音読は、抑揚のない一
 定のリズムが自分の耳から音が入ってくるので「超集
 中」といわれるフロー状態にもなりやすい。\n瞑想を主
 体としたヨガの一部の流派ではマントラを唱てトラン
 ス状態になる人もいますが、読経にもある意味共通す
 る要素があると思います。耳で聴くのがよいなら歌で
 も同じではないか、と思いますが、どうもそうではな
 いようなのです。\nその曲調に「楽しいメロディー」や
 「悲しい旋律」といった意図的なトーンが込められて
 いるため、情動が揺さぶられてフロー状態は得られに
 くいのです（もちろん、全身全霊を込めて音楽に向き
 合っている演奏家や歌手の場合はこの限りではありま
 せん）。\nこれに対し、お経のように旋律がなく、一定
 のリズムで続いていくものは、楽しいとか、悲しいと
 かいった感情に縛り付けられず、自らの意思で今と向
 き合うことができます。「今、自分が声を出している
 」という、目の前の現実だけに意識を向けられる。\n意
 味などの価値判断にとらわれない、非常に優れたマイ
 ンドフルネス実践法とも言うことができるでしょう。
 ただし、そのお経に書かれた漢字一つ一つの意味を無
 視するということではもちろんありません。\n日々、一
 心に読経を続けてゆくことで、だんだんとその言葉に
 込められた意味が心にスッと入ってくるような体験も
 また、マインドフルに受容することが大切です。\n先ほ
 ど、トランス状態と共通の要素をお経が持っていると
 述べましたが、あくまでそれは「時としてみられる」
 心の現象です。\nトランス状態になるために唱えるとい
 う目的意識の強い向き合い方は、お経の本質ではあり
 ません。ただ一心に、声を大きく、長く発し、一字一
 字を正しく読むことに注力してこそ、本来のお経の価
 値が生まれると私は考えます。\n衆縁和合とは\nまた、
 修行道場では20人近くで読経を行います。この際に重要
 なのは、息継ぎのタイミング。お経が途切れてしまわ
 ないように、人と違う箇所で息継ぎをしなければなり
 ません。「衆縁和合」といって、すべての人と一緒に
 修行をしているわけです。すべての物は、寄り合い　
 成り立っている。お互いをサポートする形で、お経を
 読まなければいけません。息継ぎのタイミングがかぶ
 らないように、お経を読む中にも他人を思いやる行為
 が組み込まれているのです。\n\n読誦の、その元来の目
 的は教法の伝承と教義内容の正しい理解、そして説か
 れたごとくに実践し、悟道を完成する精神を養うこと
 。\nそのエネルギーを以て、祈願や回向ができるように
 もなってゆきます。\n\n初めからうまく読める人はいま
 せん。僧侶も修行の中で練習して覚えていきます。当
 然、最初はつかえることもあります。みなさんもつか
 えて大丈夫ですし、読み間違えることもあると思いま
 すが、気にせずに読み進めましょう。声の大きさにも
 特に定めはありませんが、恥ずかしがらずに読みまし
 ょう。\n\n参加費　無料\nここで読経を修して圓應寺の
 催事や法要で皆で声を一つにして一緒に讃嘆供養をい
 たしましょう。
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