福岡 弁財天大祭 Sp-event

催事

弁財天大祭

弁財天大祭 -7月7日-
官兵衛の時代から時は流れ、忘れもしないあの福岡大空襲により圓應寺で唯一焼け残った建物が弁財天堂でした。その中に鎮座していた空海作のご神体「弁財尊天象」は九死に一生の、事無きを得たのでした。
このご神体がつくられた縁起の7月7日七夕の日は女神「弁財尊天」のお祭りです。

圓應寺では年に1度、その寺宝である空海作「弁財天像」を『御開帳』をいたします。

黒田家と徳川宗家との深いつながりで、黒田家歴代の姫君や家臣の妻たちは弁財天を信仰したようです。

圓應寺に鎮座する空海さまがこしらえたと伝わる弁財天さまの背部には、空海さまの左の掌の手印が刻まれています。

ぜひご参拝の折には、時を越えて空海さまと掌を合わせましょう。

弘法大師のエネルギーを感じながら弁財天の大いなるご利益を感じていただければと思っております。

平服も大歓迎ですが着物や浴衣でいらしていただき、参道の竹に短冊を結ぶようにご用意いたしております。

願いが叶いそうな予感!

また、筑前琵琶の奉納も見逃せません。

歴史|東照権現と弁財天堂の空海・最澄 HISTORY
今回の圓應寺副住職三木英信が紹介する圓應寺歴伝録は7/7弁財天大祭を前に【東照権現と弁財天堂の空海・最澄】をご紹介致しております。福岡圓應寺(円応寺)公式サイト『圓應寺の世界 副住職のススメ』より。

今年は777!令和七年度 弁財天大祭 2025 について

令和七年七月七日。七が三つ並ぶ吉日。午前十一時より行います。 

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福岡大空襲で焼け残った弁財天堂御開帳 80年前の福岡大空襲で奇跡的に焼け残った、弁財天が鎮座するお堂で年に一度の御開帳が行われました。 7日午前福岡市中央区の圓應寺で行われた「弁財天大祭」には、約80人が参加しました。 830年に空海によって作られたと伝えられる弁財天は、1945年6月の福岡大空襲で街中が大きな被害を受けた中奇跡的に焼け残りました。 年に一度だけ御開帳されその姿が一般にお披露目されます ●参拝者の男性(戦争経験者) 「見た途端に感激、感動ですね。来てよかったです」 福岡大空襲から80年。 参拝者は弁財天に手を合わせ、平和への祈りを捧げていました。 #福岡 #福岡ニュース #tiktokでニュース

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夏の福岡 6大祭りに選ばれた弁財天大祭

一度は行きたい!福岡でおすすめの夏祭りを紹介 - cocoiro(ココイロ)
福岡県では、年間を通してさまざまなイベントが開催されます。中でも一度は訪れたいのが、福岡の夏祭りです。ユネスコ

弁財天月法要 について

毎月、巳の日に午前十一時より弁財天月法要を行っております。
弁財天さまとご縁を結ばれたい方、ご縁が深い方はどうぞご参列ください。

併催 弁財天マルシェ

令和七年弁財天月法要 日程

 2月 5日
 3月 1日 初弁財天 マルシェ
 4月30日 マルシェ
 5月24日
 6月29日 マルシェ
 7月 7日 弁財天大祭
 8月28日 マルシェ
 9月21日
10月27日 マルシェ
11月20日
12月26日 マルシェ

県外からご参列の篤信のご信仰をされてある方もいらっしゃいます。
どうぞ弁財天さまにご一緒にご真言をお唱えしてご縁を結びましょう。

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