官兵衛公如水の正妻光姫さまのお寺の花まつりです。
お釈迦さま、法然上人、圓應寺それぞれ四月がお誕生月となります。
関ヶ原が終わり、泰平の世となった頃、死期の近い官兵衛公は余生を静かに送ることとなります。
光姫さまは長政公を見守り、そして生涯愛を注ぎ、注がれてきた官兵衛公と安穏に暮らしたいという思いから、福岡城のすぐ近くに圓應寺を建立しました。
短い時間だったでしょう。しかし、お二人がこの境内で幸せな時間を過ごしました。人生を振り返り、今の幸せに感謝しました。このお寺にはお二人の想いが詰まっています。
そこに育った本殿の両脇にある「圓應寺しだれ桜」。時空をこえてそのやさしくやわらかいお二人のほほ笑みの如く、枝垂れて咲いています。
お二人が対話されてるかのように。
お二人が対話されてるかのように。
お釈迦さまのお生まれになった頃
春の風と共にさくら願い文を書いて
御祈願いたしましょう
春の風と共にさくら願い文を書いて
御祈願いたしましょう
想いを咲かせてください。縁や結を咲かせるでしょう。
第一部
11:00 和装道中
11:20 参進の儀(山門~参道~本堂)
11:30 花まつり法要
【2023経とのコラボ】 タップダンス奉納 安武あいり
願い文祈願 導師 三木英信
12:30 アフターライブと花結い・ミニマルシェ
第二部
14:00 花まつり法要
15:00 和装道中
15:20 参進の儀(山門~参道~本堂)
15:30 アフターライブと花結い・ミニマルシェ
奉納者一覧
予約
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