~静の瞑想~ 圓應寺マインドフルネス浄土禅『極楽歩行』2024.3

日付/時間
DATE:2024年3月10日(日) 18:00 - 19:30

会場
浄土宗照福山顕光院圓應寺

カテゴリー


日想観と歩く瞑想

令和六年度三月の観察行、静の瞑想「マインドフルネス浄土禅」のご案内です。
桃の節句は、心身の穢れを落とす、「流し雛」が始まりであったといいます。古より人は季節の節目を作り、その度に振り返り、反省し、感謝して生きてきました。この日は東大寺で悔過作法である『お水取り』が行われる日です。みずからの過去の罪障を懺悔し、あらゆる人々が犯した罪を許してもらうため、心身を清め本尊の周囲を巡る行道をして、仏の徳を讃えて礼拝する行を繰り返します。その功徳により興隆仏法、天下泰安、万民豊楽、五穀豊穣などを祈ります。
『桃始笑』(ももはじめてさく)春の訪れ、お彼岸はすぐそこです。私たちの住む世界を三途の川を挟んで「此岸」といい、ご先祖さまが住む世界を「彼岸」といいます。春分は真西の彼方、極楽浄土に太陽が沈みます。
川は荒れ狂うときもあれば、細く流れるときもあり、緩やかなときも、激流のときもありそれはまるで煩悩そのものです。煩悩の川を渡り、真西の極楽浄土に思いを寄せる修行『日想観』を実践しましょう。夕焼けの先の彼岸を想うことで、「善」と「浄」に満たされ、あたたかい光に包まれて功徳を得るのです。
一炷は坐禅のスタイルで暗闇道場で五感を研ぎ澄まし、過去でも未来でもないhere and nowを瞑想します。
二炷目は「彼岸」たる西方浄土の日想を五感をフルに使って観察瞑想致します。
三炷目は「南無阿弥陀仏」の六字の名号とともに、特別に結界に護られた本堂内陣を行道します。本堂内陣はまさに二炷でイメージした西方極楽浄土。坐禅の間にする経行を思わせる「歩く瞑想」を極楽世界にてボディスキャンに集中します。
「観察行」とは、「身」「口」「意」の行体形の中でいう「意」の仏道修行の一つです。つまり内観の行です。「今」から離れがちな心をコントロールして、日想観察するトレーニングが「ここ」に「幸せ」の瞬間を味わう基本軸を作るマインドフルネス瞑想行となります。
一切の人々を救う阿弥陀さまの慈しみの心を感じ、「今」「ここ」を安心することから整ったこころでで幸せと慈悲と感謝が満ちてゆくでしょう。
マインドフルネス浄土禅で身と心を静かで和やかな慎しみをまもり、上昇する気の流れを取り入れます。この集中力のトレーニングがストレスの軽減と不安の軽減、そしてくもりのない眼で世界をみることで幸せに気付きます。
初めての方も、レクチャー後に皆で「加行」を開始いたしますのでご安心ください。
礼拝行とともに六度のチャレンジで「先達(せんだつ)」の称号を授与し、圓應寺輪袈裟を贈呈致します。
心に働きかけ、自分の中に存在する清らかな静寂を見つめるシークエンスを実践しましょう。
定員は 10名(先着順にて予約をお受付いたします)
Facebook招待メッセージがなくても参加できますので、お友達をお誘いの上、ご参加ください。
参加料金は 2,000円
携行品、服装
軽い運動ができる服装、あれば数珠

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