開催期間
予約
開催場所
3-1-7, 福岡市中央区大手門, 福岡県, 810-0074
イベントタイプ
涅槃会に向けての読誦行
【読誦(どくじゅ)】とは、
声を出して、お経を読んでいくこと。
とてもシンプルで、でも奥深い“声の瞑想”です。
お経(経典)は、仏陀の教えを言葉として残したもの。
その言葉を、目で追い、声にのせ、響きとして味わっていきます。
あわせて、仏さまを讃える念仏や、
ヨガや瞑想でも親しまれているマントラ(真言)、
少し長めの陀羅尼にも、無理のないところから挑戦します。
節をつけてゆったりと伸ばす引聲(声明)、
雨だれのように、一定のリズムで刻まれる短聲。
上手に唱えることよりも大切なのは、
「響きを感じること」「声を合わせること」。
ひとりひとりの声が重なり合い、
いつの間にか心がひとつになっていく
そんな“音のシンフォニー”を味わいます。
経典の意味も、少しずつ学びながら、
梵語讃、漢語讃、和讃など、さまざまな形で
「仏陀のことば」に触れていきます。
言霊、音霊、祝詞、マントラ・・・。
古くから伝えられてきた言葉や音には、
目には見えないけれど、確かなエッセンスが宿っています。
それが今も受け継がれているのは、
私たちの心と身体に、静かに働きかける力があるから。
変化の流れが早い“風の時代”だからこそ、
頭で理解するだけでなく、声に出して実践することが、
今の私たちにとても合っているのかもしれません。
読誦には、心を落ち着かせ、脳をやさしく活性化する働きがあります。
発声は腹式呼吸が基本。
呼吸が深まることで、免疫力の向上やリラックス効果も期待できます。
声を出して唱えることで、
心の安定や幸福感に関わる「セロトニン」が分泌されるともいわれ、
健康法としても注目されています。
本来、読誦の目的は、
教えを正しく受け取り、理解し、
日々の生き方として実践していく心を育てること。
その積み重ねが、やがて祈りとなり、
誰かのために回向できる力へとつながっていきます。
参加費は無料です。
ここで読誦を体験し、
圓應寺の催事や法要の場で、
皆で声をひとつにして、讃嘆と供養を捧げていきましょう。
はじめての方も、どうぞ気軽に。
「その場にいるだけ」で、十分に意味があります。
予約
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